別府市議会 2006-12-14 平成18年第4回定例会(第7号12月14日)
国の財政難の真の原因であるむだな公共事業や、大企業法人税の減税のし過ぎには何もメスを入れることなく、「構造改革」の名で高齢者や国民に痛みばかり押しつける悪政には断じて同意できないということを申し上げて、反対討論を終わります。(拍手) ○議長(原 克実君) 以上で、通告による討論は終わりました。これにて、討論を終結いたします。 これより、上程中の全議案について順次採決を行います。
国の財政難の真の原因であるむだな公共事業や、大企業法人税の減税のし過ぎには何もメスを入れることなく、「構造改革」の名で高齢者や国民に痛みばかり押しつける悪政には断じて同意できないということを申し上げて、反対討論を終わります。(拍手) ○議長(原 克実君) 以上で、通告による討論は終わりました。これにて、討論を終結いたします。 これより、上程中の全議案について順次採決を行います。
国の財政難の原因は、第1にむだな公共事業、第2に大企業法人税の減税のやり過ぎにありまして、ここにメスを入れることなく、ツケを地方自治体に転嫁する三位一体改革は改革に値せず、我が党は同意できません。 次に、増税問題であります。 平成17年度から庶民増税が始まりましたが、市民所得がふえた結果の増税ではありません。